とーやぎけんの作るぞメモ

DIYの記録に使っていきます

父ちゃんの「一人だからこそ」晩ごはん 9/10

一人生活だと、子供が食べてくれるかどうか、という点や

主食のお米を基本においたメニューになっているか、

という点の考慮が必要なくなります。

 

スパサラをボウルいっぱいに作って、

それだけで晩ごはんにしてしまったりしても、文句を言われません。

 

そして気づいてしまいました。

お好み焼きを作ってもいいんだ、という事に。

 

我が家では誰もお好み焼きを食べません。

たこ焼きもほとんど食べません。

妻は粉ものが苦手なので、食卓に並ばなくなりました。

 

だから、たまに総菜や冷凍食品でお好み焼きを買って一人で食べていましたが、

家族の分を作って食べることはありませんでした。

 

いまは単身赴任で自分のためだけのご飯なので、

好き放題にお好み焼きを作っていいんじゃないか!

 

という事で今夜のメニューはこちら!

 

お好み焼き その1(オクラ)

お好み焼き その2(チーズ)

お好み焼き その3(キムチ)

 

 

材料はこんな感じです。

 

天かすが並んでいない!

クックパッド先生で軽く下調べしてみれば、

お好み焼き粉を買わなくても小麦粉で出来るんですね。

 

山芋やお好み焼きソース、天かすなどを買い足して、

意気揚々と下ごしらえを済ませます。

 

気分を盛り上げるため、

今日はリビングのテーブルで焼く事にしました。

 

また天かすを写真に入れ忘れてる!

自作の生地でも、ちゃんといい感じにできるものですね。

100均でおろし金を買って、気合を入れて山芋の準備をした甲斐がありました。

 

そして出来上がりがこちらです。

 

写真映えとは対極の仕上がり

左)お好み焼き その1(オクラ)

右)お好み焼き その2(チーズ)

上)お好み焼き その3(キムチ)

 

その1はすでに食べかけです。

途中でビールを飲んで、焼きながら食べた瞬間が最高の美味しさでした。

 

個人的には、その1(オクラ)が一番おいしかったです。

また違う具材も考えて試したいですね。

 

美味しい具材の正解はいつか答えが見えてくるかもしれないけど、

一人分という分量の正解には一生たどりつかない気がします。

足りないのは悲しい、という気持ちがいつだって判断を鈍らせる。

 

どれだけ美味しいお好み焼きも、分量を間違えは後半は戦いです。

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