とーやぎけんの作るぞメモ

DIYの記録に使っていきます

見守る雪だるま

3Dプリンターは、造形物が大きくなれば印刷に時間がかかります。

最近は建物のミニチュアを作る事にハマっているので、

印刷時間が10時間を超える事も少なくありません。

 

印刷している間に外出して、

何かトラブルがあると困るので、

こんなものを購入してみました。

 

Wi-fiカメラ

・スイッチボット「プラグミニ」

こういうものが安価で買える時代ってありがたい。

間に挟むだけのお手軽設置

目的は次の二つです。

Wi-fiカメラで外出中も3Dプリンターの稼働状況を確認できること。

3Dプリンターが明らかに印刷失敗している場合など、強制的に電源を切れること。

 

Wi-Fi関係の初期設定は少し手間がかかりましたが、

得られる機能を思えば全く苦になりません。

金額も、この二つを合わせて5千円程度です。(Wi-Fi環境の費用は別途必要)

 

 

さっそく外出先からアプリ経由でカメラを操作すると、

こんな画面を見る事ができました。

 

昼間なら外光があるから割と鮮明に見えます。暗闇でも見えます。

製品名は「TAPO」?タポ?

代わりに見守ってくれてありがとう。

 

このタポくんが見守ってる姿が愛らしい。

Wi-Fiカメラってたくさん種類があるけど、この子が可愛いと思います。

用途によっては「ペットカメラ」と呼んだりするみたいですが、

このタポくん自体がペットのように思えてきます。

タポくんこれからよろしく!

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