とーやぎけんの作るぞメモ

DIYの記録に使っていきます

【感謝】つくってもらう晩ごはん

自宅に戻って数日。

子供たちのエネルギーに圧倒されて、

ブログなど手を付けることなくあっという間に時間が過ぎていきます。

 

それでも少しは書きたい欲求もあるので、

こうしてパソコンに向かっています。

 

これまで約半年の単身生活で、

自分用のご飯を作って、自分で食べる事を繰り返しているので、

妻に作ってもらう晩ごはんに対する感謝度合いが上がってます。

人に作ってもらうと美味しさ倍増です。

 

今夜のメニューはこちらです。

 

白米が並ぶのは家族と食卓をともにしている証拠

 

・焼きサバ

・麦みその味噌汁

・豆腐のミートソースかけ(もうちょっと名前を考えないと)

 

メインは、重しで少し水を切った豆腐にパスタ用のミートソースをかけて

さらにチーズをのせてトースターで焼いた料理です。

マナ板も火も使っていないという点が高得点です。

単身生活に戻っても、自分用に作ると思います。

 

そして、麦みその味噌汁が体に染みます。

インスタントではなかなか売ってない味です。地元の味です。

今度は麦みそを持っていこう。

 

 

久しぶりの自宅生活なので、

単身生活と自宅生活の違いを考えてみました。

 

自宅

・食べる人は4人。作るときは他の人の好みを考える事も大事。

赴任先

・食べる人は1人。自分の分を作るだけ。酒のアテを作るだけ。

 

自宅

・火口は三つ。グリル有り。電子レンジ有り。トースター有り。圧力鍋有り。

赴任先

・火口は一つ。電子レンジとトースターの活用が重要。

 

自宅

・ミトンは三つ。両手プラスもう一人がフォローする事も可。安全に運びましょう。

赴任先

・ミトンは一つ。片手分。運搬時の危険「大」

 

人が増えれば家事も増えるけど、会話も増えます。

わいわいしてるとあっという間に就寝時間です。

自分の時間を持てない状況も幸せの一つかも。

子供たちが私に構ってくれるうちが華、というところでしょうか。

 

何はともあれ、赴任先の状況改善も進めていきたいです。

食べる人を増やして会話を増やしたり、

キッチンの能力を増やしたりはなかなか難しいので、

まずはミトンを買いましょう。

 

トースターでぐつぐつ煮えた豆腐を運びながら、

やはり両手分は必要だと認識しました。

安全を考えれば、数百円を躊躇して片手ミトンで過ごしている場合ではない。

 

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