昨年末、職場の上司が鏡餅を差し入れてくれて、
現場に飾っていました。
新年を迎え、鏡開きの日を過ぎましたので、
焼いて食べよう!ということになりました。
日々の単身生活でトースター慣れしている私が、餅焼き担当です。
レオパレスで毎日のように活用しているトースターを持っていきます。
昼時にトースターで焼いて、
砂糖醤油につけて海苔を添えて振る舞いました。
焼き加減も上手くいったし、海苔を添えたこともあって評価は上々です。
振る舞った相手の一人が、
残った餅でピザ風にして食べた事がある、と教えてくれました。
聞いたところだと、わりと簡単に出来そう。
そんなことを聞いてしまうと、
午後の仕事中にも餅ピザの作り方をシミュレーションしてしまいます。
ピーマンあるし、ウインナーあるし、ピザソースも残ってたはず・・・
仕事が終わって、さっそく実践です。
材料はこちら。
切り餅をスライスして並べて、ピザの生地代わりにします。
この上に具材を並べていきます。
火をつけて蓋をして、8分くらい焼いたら出来上がりです。
ということで、今夜のメニューはこちらです。
・もちピザ
・なすとささみの酢の物(作り置き)
・レタスサラダ
今夜も美味しくいただきました。
もちピザの重さ(言葉通り)はなかなか迫力があります。
切り餅4個分をベースにしたもちピザは一人分を超えているのだと思います。
もちろん、食べきります。
なすとささみの酢の物は、作った日に食べた経験から、
七味唐辛子を振りかけてみることにしました。
なすは酢の物になっていていいのですが、
ささみにはあまり味が染みなくてもう一押しだと感じたからです。
レタスも準備しました。
もちピザを食べて、食べすぎたーっていう罪悪感がありますが、
その後に生野菜を食べれば罪悪感がリセットされます。
きっとお腹のなかもリセットされます。
(物量的に)大変満足です。ごちそうさまでした。
今日のまなび
・調理難易度のピークは切り餅のスライス
・フライパンで焼くだけだとチーズが焦げずに見た目が残念
・もちピザはスピード勝負。冷める前に食べきれ!