先週末に初めて塩麹を使って、
鶏もも肉の下ごしらえを済ませていました。
それを使って唐揚げを作ろう、というところまでは決めていて、
そこからイメージを拡げて出来上がった今夜のメニューはこちらです。
塩唐揚げ定食
・ハムチーズトースト
・塩麹の唐揚げ
・キャベツの千切り
・わかめスープ
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＜塩唐揚げ定食を注文した客の感想＞
ここの定食ではパンかライスの選択可能で、
パンを選んだうえで、裏メニューのハムチーズトーストへ変更してもらいました。
塩麹の唐揚げは柔らかく、甘めの味に仕上がっていました。
少し焦げた色になってしまったのは、
料理人が塩麹を初めて使ったからだと思います。
そして定食っぽくわかめスープが付いているのもいいですね。
あとで店主に聞いてみたら、
中華味の素をお湯で溶かして、増えるわかめを入れただけだそうです。
トーストがあるのでボリューム満点の定食でした。
バランスも良かったのではないでしょうか。
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＜単身料理人インタビュー＞
Q. 自作の唐揚げ定食の味はいかがでしたか。
A. 唐揚げが美味しくできて満足しています。
Q. パンかライスが選択可能だとか、裏メニューがどうとかありましたが。
A. 設定です。雰囲気です。
Q. 普段は夜にパンもご飯も食べていないと思いますが、今回は必要でしたか。
A. 雰囲気です。必要でした。
Q. ビールや焼酎を飲むときに、わかめスープは必要でしたか。
A. 定食っぽい雰囲気のためです。間違いなく必要でした。
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わざとらしく定食屋のメニューっぽく考えてみる。
自分でなにか目的を定めて、自分でテンションを上げていく。
こういうことも、料理を続ける大事なスキルではないかと思っています。
