とーやぎけんの作るぞメモ

DIYの記録に使っていきます

ジャーマン歴20年の慢心

生粋の芋ヤロウな私は、

料理し始め(20代)の頃はジャーマンポテトとポテサラばかり作っていました。

 

その二つと芋焼酎があれば何も怖くなかった。

 

たぶん、理由としては、

・じゃがいもは費用対(腹持ち)効果が大きい

コンソメあるいはマヨで味付けが簡単

こんなところでしょう。

 

 

それでも最近、いろんな料理に挑戦していくと、

同じ料理を作る頻度が下がっていきます。

 

ふと考えてみると、最近、ジャーマンポテト作ってない。

なんか不思議な感覚です。

 

 

そこで今夜は久しぶりに作る事にしました。

 

なんかこんな風に並べたのも久しぶり

思えばジャーマン歴20年。

素人なりにも、それなりにこだわりが出てきます。

 

こだわり① じゃがいもはレンジで火を通しておくと調理が早い

こだわり② 油多めにじゃがいもを投入して、揚げ焼きな感じにすると食感がいい

 

そんな経験則からのこだわり項目が増えていきます。

 

さらに最近は色々と料理に挑戦して味付けもバリエーションが出てきました。

コンソメに頼らないジャーマンポテトも作れそうです。

 

そんなことで、今夜のメニューはこちらです。

 

写真では伝わらないが、ビールを冷し忘れていたがっかり感

左下から反時計回りに、

・麻婆豆腐(Day 2)

ジャーマンポテト

ジャーマンポテト用「追いコショウ」

 

ジャーマンポテトの味付けは、

塩とコショウ、醤油、中華味のもと、これらで出来ました。

コンソメ味とは違うけど、

味を見ながらオリジナルで作れるんです。今の私なら。ふふっ。

 

 

・・・と言いたいけれど、実際のところ今夜の出来は?

 

失敗した点① レンジで火が通りすぎて、炒めながら崩れていく

失敗した点② あきらかに油多すぎて全体が油べったり

 

 

こだわり帳消しの残念賞です。

調味料が増えた無敵感から、

目を覚ませ!と活を入れられている気分です。

 

最大の敵は己の慢心。

こだわりどうこうと言う前に、

もっと基本の味付けを繰り返し練習すべし。

 

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