ほうれん草を8束も買いつつ、まるで先が見えていなかった日曜日。
ほうれん草2束を使い、ほうれん草生活のスタートを切れた月曜日。
ほうれん草鍋の存在を知り、朝のうちから晩ごはんが決まっていた今日。
帰宅してから調理に取り掛かる流れには迷いがありません。
常夜鍋(とこよなべ・読み方の一例)、という料理だそうです。
水炊きの準備をして、ほうれん草と豚肉、他に好きな具材を入れたら完成です。
とくに気分が上がる、リビング調理の準備段階がこちらです。
雑炊までイメージが仕上がっていたため、
右上で小型炊飯器も準備ができています。
この炊飯器、使用は2回目。
ファーストテイクでいきなり炊き込みご飯に挑戦し、失敗しています。
セカンドテイクの今日。
白米1合という標準使用を試し、ちゃんと炊けるかどうか確認します。
もし失敗しても、雑炊なら食べやすいだろう、という算段も含まれています。
鍋を作りながら米を炊く。
テーブルの上で鍋と米が出来上がっていく。
鍋も米も未完成でも、その工程を眺めながらビールを飲む。
リビング調理という特別感が大好きです。
鍋が出来上がり、
ほうれん草も豚肉も、熱々をポン酢で食べてすごく美味しいです。
豆腐も冷蔵庫に残ってて良かった。鍋の豆腐の美味しさは絶対。
そしてセカンドテイクの小型炊飯器。
ちゃんと米を炊いてくれました。
雑炊に入れる前にそのまま食べましたが、
炊き立ての白米の美味しさを久しぶりに感じました。
雑炊にするのがもったいない気もするけど、
朝のうちから雑炊までイメージが仕上がっていたので、
気を強く持ち、鍋に投入します。
卵と塩と醤油で味付けをして、最後まで美味しく食べられました。
初挑戦の常夜鍋。大変満足です。
ほうれん草の食べ方がまた一つ増えました。
ほうれん草を8束も買いつつ、まるで先が見えていなかった日曜日。
ほうれん草2束を使い、ほうれん草生活のスタートを切れた月曜日。
ほうれん草4束を使い、ほうれん草生活の幕切れに迫る火曜日。
まだまだ週の前半。
ペース配分間違えた。