とーやぎけんの作るぞメモ

DIYの記録に使っていきます

ジャーマンリベンジは前日の仕込みから

慢心が招いたジャーマンの惨事から約2週間。

このままでは終われないので、リベンジの機会を伺っていました。

 

to-satoro.hatenablog.com

 

拝読しているブロガーさんにレシピ紹介していただけたので、

さっそくチャレンジです。

 

 

と、その前に、

せっかく昨日の晩ごはんの写真も撮ってたので、

決して簡単ではなかった昨日の晩ごはんを、ごく簡単に紹介したいと思います。

 

白米がある生活も良きものです

いつものように左下から反時計回りに

 

・白米            おいしい。

・アジフライとタルタルソース おいしいが準備大変。

なめろう          おいしい。

・きゅうりと生姜の酢の物   すなわちガリ。辛い。 

・ビール           おいしい。

 

ちなみにアジは捌きから頑張りました。

人生初めて、アジフライ用の捌きを試してみました。

 

捌きと中骨抜きが調理時間の50%以上を占める

昨日の頑張りをここで報告できたので、昨日の自分を供養できました。

 

 

話を戻して、今夜はジャーマンリベンジです。

前回と決定的に違う点として、

昨日のうちにじゃがいもを鍋で蒸かして一晩保存しています。

この工程がじゃがいもを美味しくするようです。

 

昨日の仕込みを含めて、ジャーマンポテトの材料がこちらです。

 

ベーコンでかい

昨日のうちに蒸かしたじゃがいもと、少し前に切っていた玉ねぎ。

そしてベーコン。

ベーコンがやたらと大きいのは、

グラム単価の低い商品しか手に取れない人間だからです。

ちなみに材料は、紹介いただいたレシピとは異なります。

準備できるもの、消費したいもので作りました。

 

 

多めの油で、すでに火が通ったじゃがいもの表面に焼き色を付けます。

そのあとにベーコンと玉ねぎを入れて、塩だけで味付けしました。

 

出来上がりがこちらです。

 

ジャーマン以外の手抜き感

ジャーマンポテトVer2    味付けは塩のみ。

・千切りキャベツ       細切り作業は癒し。

・きゅうりと生姜の酢の物   すなわちガリ。辛い。 

 

じゃがいもの焼き上がりと味がとても満足でした。

ちゃんと鍋で蒸かすと、すごくしっとりするんですね。

焼き目のさっくり食感もあり、じゃがいもだけで美味しいです。

半分まで食べたあとに胡椒をかけて、さらに良くなりました。

 

 

電子レンジで火を通す事も、時短でいいのですが、

時間をかけて蒸かすことで得られる美味しさもあるんですね。

 

これほどうまくいったのがすごく嬉しいです。

レシピを教えてもらって、リベンジできた気がします。

こういうときに、料理ブログをやっててよかった、と思えますね。

 

 

・・・ん?

なにか、引っかかる。

 

 

そもそもは、料理ブログ、だったっけ?

 

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