GWの帰省に向けて、
冷蔵庫一掃シーズンに突入です。
クックパッドに助けを求めて、
冷蔵庫の食材で検索します。
色々と食材を使える料理として、筍入りコロッケが目につきました。
単身生活になってから、まだ一度もコロッケを作っていなかった気がしたので、
久しぶりに作ってみようという気持ちになりました。
具材を炒めて、まぜてこねて、コロッケの形にします。
炒める段階でしっかり味付けをするレシピだったのですが、
醤油やソースの量が多かったのか、
水分が多くて、べちゃっとしたタネになってしまいました。
このあと、小麦粉→たまご→パン粉で表面を作ります。
この順番は、キテレツ大百科のオープニング曲で覚えたので忘れません。
狭いキッチンで小麦粉やパン粉が散って大惨事ですが、
どうにか晩ごはんは作り上げました。
昨夜のメニューはこちらです。
・筍入りコロッケ
・ししとうの素揚げ
・ピーマンのフライ
・筍の醤油和え
・生姜の佃煮
コロッケが柔らかすぎでしたが、味は別です。
しっかり味付けできていたので、
ソースをかけなくても十分に美味しかったです。
筍入りなのも、食感がざくざくして好みです。
4個中2個しか食べてないので、
昨日に続き、今日もコロッケが主役です。
コロッケ2日目の手抜きご飯がこちらです。
・筍入りコロッケ(作り置き)
・新玉ねぎのホイル焼き
・生にんにくのホイル焼き
コロッケは二日目でも同じように美味しいので文句なし。
煮びたしは「めんつゆ+おろし生姜+鰹節」です。
ホイル焼きについては、少し学習しました。
過去にも、玉ねぎとにんにく、それぞれのホイル焼きを作りましたが、
一緒にトースターに投入して、10分加熱で出来上がりにしていました。
しかし、玉ねぎは10分ではちょっと焼き足りないと感じていました。
なので今日は、少し手順を変えました。
・風呂に入る前に玉ねぎのホイル焼きをトースターで15分加熱
→風呂から上がって、にんにくのホイル焼きも準備
→玉ねぎのホイル焼きをトースターに残したまま、
にんにくのホイル焼きも投入
→追加で10分加熱
トータルで、玉ねぎは25分、にんにくは10分加熱したことになります。
どちらもちょうどよい加減になりました。
この時間感覚は今後も使えそうです。
毎回、料理写真を家族に送っているので、
娘からコロッケをリクエストされました。
帰省したタイミングで作ってほしいとのことです。
おそらく小学生の頃の記憶で、
母親がコロッケやフライを作るときに、
小麦粉→たまご→パン粉を手伝っていた気がします。
今度自宅でコロッケを作るときは、
私も子供を巻き込みたいと思います。
そのときは、キテレツ大百科のオープニング曲も一緒に教えます。