アップ祭壇
先日の父の日のこと。
すごく元気のでる物を妻から貰えました。
S.H.Figuartsシリーズの「仮面ライダー マッハ」です!

プラモデルは色々と買ってきましたが、
こういうフィギュアは買ったことありませんでした。
テンションMAXです!
とりあえず箱に書かれたポーズを試してみます。


こんなもの貰ってしまったら、
心からの感謝を込めて祭るしかありません。
祭るなら祭壇に収納するしかありません。
なんと!少し前にライダー祭壇を作っていたではないか!
この祭壇は棚板を別部品にしていたので、
棚板さえ再設計すればマッハも祭れるはずです。
祭壇のグレードアップだ!
さっそくマッハの胴回りを採寸して棚板を設計します。

これで仮面ライダーマッハを祭壇に祭ることができます。

それと、せっかく祭るならケースのロゴも更新したい。
これを作りましょう!

気分上々で作図もサクサクです。


色々作って、祭って、
ふと、これで合ってるのか?
と我に返ってしまう。
フィギュアってこうやって遊ぶんだっけ?
マッハ様を祭ったあとにポータブル祭壇として収納し、
少しして開けてみるとこんな感じ。

upside down
思ったほどの保持力がなかったのか。
棚板の再設計が必要なようです。
パパのパンと次女と動画
前回のパン作りから早1カ月。
良い趣味にできるかもしれないので、
娘の気が逸れないうちに2度目のチャレンジです。
今回も前回同様の手順で製作するのですが、
主題は別にあります。
娘の希望で「製作過程の動画を撮影する」というものです。
過去に自炊動画(BGMすら入れていない)を作っていたことがあり、
それを羨ましがられていたからです。
自分にできる範囲のことはしてあげたい、
させてあげたいので、
動画制作の経験もその範疇だと思って取り組みました。
本当に素人なので、画面がぐらぐらしていたり、
全く飾り気もない編集ですが、
娘との思い出作りとしては及第点をもらえるのではないかと思っています。
動画の山場(?)は2分30秒くらい。
パン作りを知っている人が見れば、
目を背けたくなるような工程が記録されています。
無知とは本当に恐ろしい。
強力粉の袋に記載された文面だけで解釈して作っていたら、
こういうことも起こります、という例です。
2回目にして間違った工程を妻に教えてもらったので、
次は大丈夫です。
間違いがあっても、作りたての美味しさは十分に味わえましたし。
よければ動画の方もご覧ください。
ご容赦いただきたいのは、
素人動画で5分は非常に長く感じる、ということ。
16倍速のタイムラプスでも長く感じるくらい、
娘と一緒に頑張った、ということにしていただければ幸いです。
ポータブル祭壇
はじまりは、そう。
偶然出会った少女(長女)から託された(貰った)変身ベルト(のミニチュア)。
「これで世界を救って!」と言われたような、言われなかったような。
素直に言えば、カプセルトイと呼ばれるジャンルで
仮面ライダーの変身ベルトのミニチュアをもらったんです。
私の仮面ライダー好きを分かって買ってくれたみたいです。
これが素晴らしい出来で、
変身ベルトのおもちゃが精巧に再現されています。


さらに妻からも、
こうなってしまえば、こちらも本気で飾らなくてはなりません。
仕事の通勤時間や、布団で目を閉じて眠りにつくまでの時間。
どうやって飾るかイメージを膨らませます。
一週間ほどかけてイメージを固めたら、設計開始です。
開け閉めできるボックス形状に決めました。
まずはボックスの片側を書き始めます。

飾りたいものを置くための棚を個別に設計して、
好きな高さ(6段)に載せることにしました。
キーホルダーと変身ベルトのミニチュアがあるので、
それぞれを飾りやすい棚を作ります。

この棚をほぼ対称でもう一つ作り、
ヒンジで繋いで一つのボックスにします。


そしてボックス側面の丸印には、
以前のダメカンケースでモンスターボールを再現した経験を活かして、
お気に入りの仮面ライダーロゴを配置します。
平成ライダー以降は、それぞれにロゴが用意されているのです。
そのなかで、今回選んだのは次の二つです。

まずは「仮面ライダービルド」!

そして「仮面ライダーディケイド」!
他にも好きな仮面ライダーはたくさんあるけど、
とりあえずこの二つを選んでみました。
青ベースで厚み3㎜のボックスに、2㎜の丸形凹み。
そして厚み0.4㎜の白色ベース。
その上にロゴをデザインした0.4㎜黒色プレート。
最後に押さえるための1.2㎜青色リング。皿ビス固定用皿座グリあり。
色々と作ってきましたが、印刷して部品が形になる興奮は色褪せません。


いざ組み立ててみれば、
不安だったヒンジもロゴも、
一発でばっちりでした。

ロゴプレートはボルト固定の設計なので、
今後も別のロゴを設計すれば、差し替え可能です。
その時の気分で付け替えられます。(別のロゴを設計すれば、ね。)
そして実際に飾ってみた正面の様子がこちらです。

キーホルダーが全部横を向いている!
キーチェーンの輪っかを掛ける向きが良くなかったようです。
さすがにこのままでは悲しいので、棚の設計変更です。
棚を別部品にしておいてよかった。
棚の再製作だけで対応できます。

上段が元の棚の図面。
下段が設計変更した棚の図面です。
これで再度印刷します。
キーホルダーの向きが直せたボックスの姿がこちらです。

ちゃんとキーホルダーの正面がこちらを向いてくれるようになりました。
そして、変身ベルトのミニチュアが増えました。
今度は自分で増やしました。
「仮面ライダー ドッラァーーィヴ!」
仮面ライダードライブ大好きさ!
ボックスを作った理由
その1 貰ったグッズを大事に飾りたい
その2 ボックスを作って大事に飾るから、グッズを増やしますよ
パパのパン
出張さえなければ、
父が作る週末の晩ごはんもそんな珍しくなくなった昨今。
妻にそそのかされて新たな一歩を踏み出しました。
今回は手作りパンです!
最近、妻と娘でパン作りを経験したようです。
その時の材料が残っているので、
私にもパン作りを勧めてくれました。
強力粉の裏面に記載されたレシピを元に、
私はできるだけ指示に徹して、
実行部隊は次女(小5)メインで進めてまいります。
主な材料はこちらです。

前回、妻が作った作ったときは強力粉100%で作ったようですが、
もっちり感がかなり強かったので、
少し薄力粉を混ぜてさっくり感を加えるレシピを採用します。
強力粉210gと薄力粉40gにドライイースト、砂糖、塩、
その他に卵や水を混ぜてこねて。
強力粉の袋の裏に書いてある標準レシピで、
こねる回数は200回+ベンチタイム(60分発酵)+100回。
300回!
パン作りって大変です。
8等分して娘と私で成型しました。
前半4個は標準形状です。


後半4個は次女のイメージでピザパンです。
味がピザなのではなく、形状がピザ。
載ってる丸い小物はウインナースライスのつもり。


かたちはどうあれ、焼きたてパンは本当に美味しいです。
これを味わえるだけでも半日頑張った甲斐があります。
(半日かかった!レシピは90分って書いてある!)
ここに、最近買っていたロングウインナーを準備します。

あとはちょっとした添え物も並べて、
各自でホットドッグを作る晩ごはんです。

ホットドッグを作る晩ごはんで、
メインは右上の味付けロールと右のロングウインナーです。
市販の味付けロール買っておいてよかった。
肉球パンは水平方向にスライスしてバンズ風。
各々で楽しみます。
写真にはありませんが、
次女と半日遊んで、
ごはんの支度にもなって、
これは2回、3回と継続していきたい過ごし方です。
手作りパンの大きなメリット
・玄関に入った途端、パン屋さんの香り
・自分の手がパンの香り
手作りパンのささやかなデメリット
・風呂に入るまでは、何をしていても自分の手がパンの香り
本棚にいく本と携帯する本
出張先のビジネスホテルでビールを飲みながらPCに向かう現在。
相変わらず出張が多いので読書も捗ります。
近頃読んだ数冊をご紹介。
「N」 道尾秀介
中高生の推し本、みたいな小冊子で紹介されていて興味を持ちました。
道尾秀介さんの本は数冊読んだことがあるので、好みであることは間違いなし。
短編連作で、読み順によって720通りの物語になるという不思議な小説。
ページ順通りに読ませないために、章の区切りで上下反転して印刷されています。
自分なりに章のタイトルから読み順をランダムに選びました。
自分が選んだ順番でしか味わえない感触があります。
2度読みでは意味が変わってしまう。
最初の一回の心地よさがある。
この本の本質とは逸れる話ですが、
私は帯を外さずに読む派です。
普通は帯が下半分にあり、ずれていく帯を小指で調整します。
章によっては上下反対で読むので、
上にずれる帯を人差し指で調整するのは初めての経験でした。
「卒業のための犯罪プラン」 浅瀬明
この小説に登場する大学のサークル活動では、
大学内のあらゆる売買に使用できる「ポイント」が獲得できます。
サークル活動がそのまま事業となっているような状況で、
主人公は短期間で多大なポイントを獲得しなければならなくなります。
見たことない設定、ライトな書き方で読みやすいです。
登場人物の会話が結構好みでした。
「ツインアース」 小森陽一
SF小説です。
地球の双子星が存在する、という物語。
帯に落合陽一さんの推薦文があったので手に取ってみました。
人間はあくまでも生態系の一部であり、
自分たちの都合のいいように他の存在を排除するのではなく、
共存する道を探していきたい、という感じに解釈しました。
まったく予備知識なく読み始めて、
1/3くらい読み進めたところで登場する生物の名称に違和感を持ち始める。
そして、気付いてしまうと小説の雰囲気が一変しました。
自分が40代で、ぎりぎり分かる世代です。
面白かったですが、「三体」の後に読んだという順番が良くなかったです。
どうしてもSFとして比較してしまいます。
別ジャンルとして素直に設定を楽しめば良し。テンポのいい冒険小説です。
5~6年前からMrs. GREEN APPLEが好きで聞いています。
代表曲のケセラセラの歌詞で
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大人になるもんなんかじゃないぞ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
という部分があります。
ツァラトゥストラってなんだよ!となり、
「ツァラトゥストラはこう言った」 ニーチェ著 氷上英廣約
を購入したのが半年前。
まだ1/4程度しか読めていません。
まったく理解できない。
10ページくらい読み、手が進まなくなり、
気分を変えて他の小説を1冊読む、というアンバランスなペースです。
この本に比べたら数多のエンタメ小説はどれほど読みやすいことか。
ある意味、読書欲増進に一役買っているかもしれません。
読み終わればすぐ本棚に行くのですが、
読み終わらないので、ずっと携帯しています。
読み切らずに本棚に入れるのは悔しい。
私、ニーチェ読んだことあります!って元気に挙手したいのです。
素麺の束数=
先週の金曜日。
次女は小学校が参観日の振替休日だったので、
それに合わせて私も振替休日を取りました。
予定のない休日なので、まずは妻の弁当作りです。

暗くて分かりにくいですが、内容はこんな感じ。
・白米
・醤油だれ唐揚げ(冷凍食品)
・海苔入り卵焼き
・ベーコンと玉ねぎのケチャップ炒め
・ベビーチーズの生ハム巻き
作り終わった後に、
「自分と娘の分も作ればよかった」と気づいて弁当作り延長戦。

内容はほぼ一緒です。
ウインナーがあるかどうか、くらいです。
妻を仕事に送り出し、
次女と近くの牧場に遊びに行きました。
個人で運営されている雰囲気で、
犬、猫、馬、ウサギなどとふれあえます。
かなり安価で、馬の散歩やブラッシング、餌やりなど経験させてもらえます。
ひとしきり楽しんで、
牧場に設置されたテーブルでお弁当を広げました。

そして夜ご飯は、
ときどき我が家で採用されるサンドイッチパーティにしました。

色々準備しましたが、一番人気は不動のウインナー。
2番手が卵焼きか、照り焼きチキンか。
タルタルソースは私が好きで作りますが、人気はいまいち。
今回はホイップとイチゴが思ったより売れませんでした。
子供の好みは移ろうもの。
思い通りにいかなくても受け入れる。そう言い聞かせる。
変わって日曜の晩、子供の行事などでくたびれて、
妻と話して「晩御飯は頑張らずに素麺にしよう」と合意。
頑張らない晩御飯だけれど、
次女からの「流しそうめんにしたい!」という要望くらいは応えたい。

ところで、素麺って一人何束食べるのでしょうか。
私は「一人2束」と思ってこれまで過ごしてきました。
我が家は家族4人なので、
素麵の束数 = N(人数)×2 = 8束 ということです。
実際は子供たちが2束ほどは食べていなくて、
私が2束以上食べていて、ちょうど良かったのだろうという感じです。
しかしこの時は、8束があっという間でした。
明らかに子供たちの手の伸びるペースが速く、
ゆえに私はペースを落とし気味にしたのですが、
それでもすぐに8束が無くなってしまいました。
素麵の束数 = N(人数)×2
の公式が崩れました。
困りました。
次はどうするか。
係数を増やして式の修正か。
素麵の束数 = N(人数)× 2 × ( 参加者の平均体重 / A )
みたいなことだろうか。
だったらAはいくつだ。30か。40か。50か。
まったくもって戯言。
とりあえず次は10束にします。
作るぞメモ ダメカンケースのケース
ここ1~2年ですが、
次女とポケモンカードゲームをすることがあります。
すぐ始められるスターターキットを娘が購入し、
家族内の相手として私が選ばれました。
私も娘も、お互い二人きりでしかバトルしていませんが、
それでもなかなか楽しめています。
そんなポケモンカードゲームでは、
ダメカンというコイン(簡易版なので紙製)を使います。
これがテーブルの上に広げられているとき、
平べったいので取り上げることが難しい場合があります。

これをなんとかしたい。
(という名目で何か作りたい)
ということで、ダメカンを立てて収納できるケースを作ろうと考えたわけです。
それが今回のお話。
思いついたらすぐに図面に取り掛かりたかったのですが、
その時は家族にPCを使われていたので、
とりあえず紙にイメージを書き出していきます。

それからいつも通りフリーソフトのFreeCADで作図していきます。
紙製のカード4種類+樹脂製コイン1枚。
これらが納まるように配置を考えていきました。

それぞれのサイズで予備2枚分程度を含めて差込口を配置しています。
本体外寸は102㎜×70㎜×22㎜(蓋含まず)
断面はこんな感じです。



ケースの高さを抑えるために、
コインの差込角度は45度にしました。
真っ直ぐ縦に差し込む形だと、
コインの直径そのままの寸法が深さに影響するからです。
そして、せっかく自作するのだから、
外観もこだわりたい。
なにより、娘に「父ちゃんすごい!」と言わせたい。
そんな邪な気持ちで蓋にデザインを入れます。

蓋の上面は一部くり抜いた形状にして、
そこに赤と白で内側からパーツをはめこんでデザインを作るようにしました。

CAD上の仕上がりに大満足で印刷します。
出来上がりがこちらです。



狙い通り、
次女から「すごい!」の声をいただきました。
そうだろそうだろ!
実際にダメカンを入れて満足し、悦に浸っていたのですが、
しばらく持ち歩くとコインは中でぐちゃぐちゃになっていました。

蓋にぶつかって飛び出さないように考えて設計したつもりでしたが、
蓋とのクリアランスが良くなかったようです。
さらに娘からも指摘がありました。

「横が白だけだから寂しい」だそうです。
本体も赤色が入った方がいいのだとか。
こんなもんじゃない?って思いますが、
そもそも娘に「父ちゃんすごい!」と言わせたい気持ちで始まっているので、
満足いただけないものでは意味がない。
持ち歩きで「ごちゃごちゃ」ってなってしまったコイン差込口の深さ修正も含めて、
ケース本体の設計見直しです。

側面に赤色が入るように、
本体を一部くりぬいて、
その分だけ赤色パーツをはめ込むように設計修正です。
ダメカンケースのバージョン2がこちらです。

そして、どうせならってことで、

裏面にもモンスターボールを入れてみました。
娘に見せてみると、
要求以上の仕上がりだったようで喜んでくれていました。
大変だった点を挙げさせてもらうなら、
蓋は普通通りに3色でモンスターボールを書いたのですが、
裏面は2色で設計しようと考え始めてしまって、
それでもそれなりに見えるように、
ということにかなり苦戦しました。
なにはともあれ、娘に認めてもらえてよかった。
今夜は満たされて眠れそうです。
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こっそり追記
バージョン2で差込口深さを修正しましたが、
「ごちゃごちゃ」ってなる不具合は、
一番小さいコインだけは解消できませんでした。
小さすぎて、ほんの少しの隙間で逃げていくみたいです。
一番小さいコインだけ、差込角度を70度くらいに変更したら解消しそう。
そういうイメージはあるけれど、とりあえず保留。
客先(次女)から求められたら、バージョン3を作ります。
今夜はもう十分満足。