3Dプリンタを買いたくて、でも価格と機能の両面で現実的なところをえらばなくてはならなくて、
前回書いていた2機種についてネットショッピングサイトの同じページを繰り返し繰り返し見続けていました。
そうして気づいたのは、在庫の動きが激しい!ということ。
「このショップの価格ならいいかも!」と思っても、翌日見たら在庫切れ、ということがあるんですね。
あらためて、悩んでいる2機種のおおまかな違いを書きます。
「ender3 V2」
- 所有者が多い「ender3」のアップグレードモデル
- 静音化されている
- 改造パーツ、交換パーツ多数
- 情報多数
- 価格3万5千円前後
「aquila」
- 所有者が少ないが、評価は高い
- 「ender3 V2」に負けず静音化されている(らしい)
- 操作パネルの色合いがきれい
- 情報は海外ユーチューバーの字幕頼り
- 価格2万円前後
このような内容に心動かされていたのですが、じつは「aquila」は在庫切れが続いていました。
そもそも在庫がなければ選べないですよね。
ということで選択肢が「ender3 V2」に偏り始めてしばらく経った頃、久しぶりに
「aquila」が「在庫あり」になっていた事に気づきました。
一旦は諦めかけたところにもう一度チャンスが訪れて、この機会を逃すともう「aquila」を選ぶことはできないかもしれない、と考えると、我慢できなくなってしまいました(笑)
ということで決定です!
「所有者が少ない」という短所も、色々と調べながら自分のレベルアップに繋げられるという長所だと捉えて、もう迷う必要もありません。
そして安いし!
いよいよ手に入ったのならあれをしたい、これをしたい、の妄想が止まりませんね!
--- ひとこと機械用語 ---
「Φ」
直径を表す記号。
Φ20と記載されていれば直径20mm。
ところで読み方は、まる?ファイ?パイ?
数字の前に付ける?あとに付ける?
「ここに8パイのキリで穴あけときますねー」