これまでの経験から
さつまいもをじゃがいも扱いするという手法を体得した私は、
肌寒かった今日を乗り切るために暖かい食事を作る事にしました。
芋ヤロウの経験と作り置きで乗り切る今夜のメニューはこちらです。
・さつまいもポトフ(温)
・白菜とキュウリのわさびドレ和え(冷)
材料はこちらです。
赤丸がさつまいもポトフ。
しめじはかなり時間が経ってしまっていたので全投入です。
反対に、ウインナーは6本入りですが2本残すという強靭的な理性を発揮しました。
青丸に含まれる蒸し鶏は、
昨日のバジルパスタ用でレンジ調理した鶏むね肉の残りです。
昨日の自分万歳!よくぞ残した!
ウインナーをたった2本でも残すこと。
レンジ調理した蒸し鶏の半分をタッパーに残すこと。
半年前の自分には想像もできないであろう成長です。
そしてできあがりがこちら。
白菜とキュウリ(作り置き)は塩もみで止めていたので、
塩昆布で食べた昨日とは変えて、わさびドレッシングでいただきます。
さつまいもポトフは、コンソメキューブで味付け簡単です。
我が家でもよく作っていましたし、悩まずに調理できました。
じゃがいも扱いで割り切れば、芋ヤロウの敵ではないのです。
しかし味の話で言えば、
煮込むとさつまいもの甘さが引き立てられて望まぬ方向に仕上がってしまいました。
調理方法は同じでも、材料によって結果は違う。
・・・当たり前の話です。
今日の学び
・さつまいもをじゃがいも扱いはできるが、煮物には甘さが染み渡る
本日の消費量 2/6×1/2
さつまいも残量 1/6
いよいよ、さつまいも最終決戦間近