ある人から助言を頂きました。
「今の時期に鰹を食べておかないともったいない！」
仰る通り。
普段は費用ばかり気になって、
十分に食材を揃えないまま済ませる事が多いですが、
今回ばかりは全力で臨ませていただきます。
もうそんなに長くない単身生活。
今いる場所での思い出作りも大事になってきます。
ということで、
その人からの助言も参考にしつつ、
鰹のタタキを全力で味わうために揃えた食材がこちらです。
左下から反時計回りに
・鰹の藁焼き
・大葉
・新玉ねぎ
・生にんにく
その人曰く。
「塩で食べるよりタレで食べる方が美味しい。
具材にタレをかけて1日置くと、さらに美味しい。」
鰹を柵で買った時点で、一人で、一食で、食べきれる量ではないです。
二日に分ける事にしましょう。
初日（昨日）はタレをかけてすぐ食べて、
二日目（今日）は1日置いたタタキを食することにします。
そんな流れをイメージして作った「全力！鰹のタタキ」がこちらです。
左は二日目（今日）のために、タレをかけて置いておく分の取り分けです。
右が、作ってすぐ（昨日）食べるための盛り付けです。
玉ねぎスライスを敷いて、
厚く切った鰹の藁焼きをのせて、
大葉をのせて、
生にんにくのスライスをばらまいて、
ゆずポン酢をだばだばかけて出来上がり。
材料費に糸目をつけず、全力で挑んだ昨夜のメニューはこちらです。
・全力！鰹のタタキ
・手羽先の唐揚げ（地元で人気の商品購入）
・マカロニサラダ（最近、あんまり作ってなかった）
ありがとうございます。
教えてくれた鰹のタタキ、本当に美味しいです。
今回、このタタキのために買ったゆずポン酢も美味しいし。
玉ねぎスライスとゆずポン酢だけで暮らしていけそうな気がする。
そして今夜は、助言のとおりの1日置いたタタキを頂きます。
ほぼ昨日と同じです。
タタキの方は、具材にタレが染みているのが分かります。
とくに玉ねぎはタレをしっかり吸って、それだけですごく美味しいです。
それらと一緒に食べるタタキも、もちろん美味しいです。
生にんにくの効果なのか、
かなり量があるのに食べ続けてしまいます。
タタキがメインで満腹になる。
なんと贅沢な状況だろうか。
自炊だからこその暴挙です。
「全力！鰹のタタキ」を堪能したあとに残る課題は、
10％しか使わなかった生にんにくの、残り90％の使い道。
