今週が仕事のピークと分かっていました。
実際に昨日と一昨日の帰宅は日をまたぐ前くらいの時間で、
全然料理をする気にはなりませんでした。
その日の帰りが遅いからって翌日の出社が遅くなるわけではないし。
それが今日、奇跡的に21時より前に帰宅しました。
冷蔵庫の中身の無事を憂いていた私は、
めちゃめちゃ料理に没頭したい気持ちと、
明日の仕事に備えてほどほどにしなさい、という気持ちの狭間にあります。
調理時間を抑えめに、
残り食材をしっかり使おうとした今夜のメニューはこちらです。
・春キャベツとベーコンの豆板醬炒め
・新玉ねぎのホイル焼き
春キャベツの豆板醬炒めは、
卵なしの状態で味見した時はかなり辛く感じましたが、
卵が入ったあとだと、少しのピリ辛くらいでいい感じになりました。
ホイル焼きの方ですが、
トースター10分でいまいち焼けていない気がして、
さらに追加で5分。
その直前に炒め物が完成していたので、
これ以上ホイル焼きを待っているわけにもいきません。
けっして「しっかり火が通ってとろけるような食感」には見えませんが、
妥協して、調理完了。
いざ食べてみれば、予想通り、温かい生の玉ねぎでした。
それでも、普段から生で食べる玉ねぎ好きな自分だし、
ケチャップとマスタードをかけて美味しくいただきました。
・・・強がりです。
ケチャップとマスタードでの味付けは間違いないです。
玉ねぎの外側部分はわりと火が通っていて柔らかく、素直に味わえました。
しかし、中心部分には拒絶された感じです。
普段はスライスしてそのまま食べる玉ねぎでも、
スライスしないとこれくらい辛味があるんだぞ、と教わりました。
多少の辛味は好みの味。
とはいえ、2玉分のそれはちょっとやりすぎです。
好みと言っていられるのも、強さと量次第。