とーやぎけんの作るぞメモ

DIYの記録に使っていきます

家族ウケが定まらない晩ごはん

単身赴任先からの荷物受け取りで今日を休みにして、

先週末から今日まで3連休で体を地元に慣らしていきました。

 

せっかく帰ってきたので、料理担当として自ら手を挙げます。

でも、あくまでも「子供も食べてくれるごはん」という大きい制約付きです。

 

土曜日は手巻き寿司にしました。

酢めしと、手巻き食材をいろいろ準備します。

子供にはウインナーが一番喜ばれます。

あとはカニカマとか、卵焼きとか。

 

かいわれやレタス、大葉など、

選んでもらえない食材も一応並べています。

実際に選ばれず残りますが、想定内です。

 

 

日曜日は私の好みで牛すじ煮込みを作りました。

直前の職場から牛すじの持ち帰りがあったためです。

 

レオパレスでは通常の鍋で長時間煮込むしかありませんでしたが、

我が家には圧力鍋があります。もう無敵です。

下ごしらえの圧力煮込み

生姜とネギを入れて圧力鍋で下ごしらえの煮込みを実行します。

圧力鍋があっても、手間がかかるということを実感している時間です。

フロートが落ちるタイミングがまったく分からない

下ごしらえを済ませて、

一度洗って、もう一度煮ます。

今度は大根やゆで卵を投入しました。

ゆで卵にも大根にも煮汁が染みていることが分かる色

子供たちは全く食べないかと思いましたが、

娘その一は「おいしい」と言って食べてくれました。

圧力鍋でホロホロに崩れていたのが良かったようです。

 

 

月曜日(今日)はハンバーグを作りました。

娘その二がリクエストしてくれたようです。

妻と娘二人という家族構成ですが、

それぞれで好みが全く違うので、

家族内ですら「みんながよろこぶ」を諦めています。

娘その一はハンバーグが苦手らしいです。

 

家族それぞれの好みは置いておき、親(私)の好みを加えて、

ピーマンの肉詰めも合わせて作りました。

子供が男の子だったら、絶対に数が足りない

ハンバーグを焼き、

炒めた肉汁でソースを作りました。

上出来の見た目

右半分に写るフライパンが、

炒めた肉汁にケチャップとソースを加えてソースを作った証拠です。

小学校の家庭科で実践したことが、

今も私の記憶に残り続けた結果です。

数年、数十年では変わらない、安定したレシピです。

 

 

この3日間、一日の1/3は、あるいは1/2は、

「洗濯(干しと畳み)」「皿洗い」「料理」で過ごしていた気がします。

1人分の家事と、4人分の家事ではボリュームが全く違います。

自分の時間を作る、ということがどれほど大変なのか。

皆様尊敬いたします。

 

 

今日はどうにか、こうしてブログを書く時間が作れました。

明日はどうだろうか。

 

でも、書かずとも、

人の日記を見るだけでも「自分の時間を作れた」感が大きいです。

いい趣味が持てたと思ってます。

 

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